◆検査案内

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◇各種検査

当院では、血液検査・尿検査・X線検査・心電図検査など一般的な検査の他、次のような特殊検査も行っております。

◆上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)

食道、胃、十二指腸を観察し、逆流性食道炎、食道がん、胃がん、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの病気を診断します。
口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡の2種類があり、どちらを使用するかは患者さんに選んでいただいています。

◆超音波(エコー)検査

肝臓、膵臓、胆のう、腎臓、甲状腺、乳房などの検査を行います。
脂肪肝や胆石症をはじめ、腎臓結石、尿管結石、甲状腺腫瘍、乳腺腫瘍など、さまざまな病気の検査が可能です。

◆ピロリ菌検査

ピロリ菌は胃の中に住んでいる細菌であり、胃炎、胃潰瘍、胃がんの原因になります。
ピロリ菌の診断は、胃カメラ検査と同時に行う「迅速ウレアーゼテスト」や血液検査で「血清抗体」を測定する方法、呼気中の二酸化炭素を分析する「尿素呼気試験」などがあり、いずれの検査も当院で可能です。

◆動脈硬化検査(血管伸展性検査)

動脈硬化は脳梗塞や心筋梗塞などの原因になります。
それを予防するために、動脈硬化の有無や程度、下肢の血流の状態、血管年齢などを調べます。

◆骨塩定量検査

骨粗しょう症を診断するために、骨密度を測定します。
当院では、前腕の橈骨を測定するDXA装置を使用しています。
橈骨は加齢による変形が少ないため、高齢者の測定に適しています。
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